
企画展のご案内
竹内敏信氏は熟年期に突然のくも膜下出血(22年前)で入院。その後10年程前に脳内出血を発症して5カ月の入院を経てリハビリに専念。その時の写真である。身体は右半身不随、歩行困難となり車いす生活となった。それでも竹内氏は、身体が不自由ながら撮影に対する変わらぬ情熱を持ち続け、献身的な奥様や助手の助けを借りながら、車いすに乗り写真を撮り続けていた。その写真です。
日本列島に生きる、そして表現として日本列島を考えるーー。日本列島は美しい。もし日本がこれほどの工業国にならなくても。もっと本来の自然が残っていたのならこの地は世界に比類のない観光立国になっていたと思う。
今までにない迫真の瀑布写真です。日本初のフレスコジクレー「漆喰シート」と出会い新たなる表現領域の写真が完成しました。開催は4月1日から12月31日まで。料金500円です。
竹内は「風景に神宿る」といつしか思うようになったと言われている。四季を通じて出会った自然美、日本人が見続けてきたであろう自然の有り様をカメラという道具を使って記憶させ、具現化してゆく。全てが一期一会である。見えない風景を見、聞こえない声を聞く写真の表現はそんな願いを叶えてくれるように思える。風景を撮り始めて30年。竹内敏信の生涯をかけた集大成である。是非ご覧ください。
NPO法人「御園夢村興し隊」活動を再開
この7月9日より写真展「21世紀 富士」がご覧いただけます。
風景写真人気NO1、愛知県出身の竹内敏信氏のご厚意で素晴らしい写真展が開催できました。企画展は30作品・常設展20作品 素晴らしい迫力です。
全4倍の大きさです。 是非ご覧下さい。〈定休日 水・木曜日)
「龍の響」「熊野古道」「一本櫻饗宴」に続くこの地方初めての披露です。
「森には遠い記憶が眠っている」
人と森が一体となり調和した風景、生活環境の美しさ・・。
数十年にわたり撮り続けてきたヨーロッパの森。
竹内敏信氏の感性と視点をお越しいただきお楽しみ下さい。
先生のご協力で今までに「龍の響」、「熊野古道」など開催しました。
今回は特に有名な「一本櫻響宴」で、今回の大作は中部地方で始めてのお披露目です。
先生の広い心とお情けに心から感謝いたします。
竹内敏信氏の魂を込めた逸品の全37作品をぜひご覧ください。
世界遺産にも登録された「熊野古道」はいわば陸の孤島。
それゆえ、原生林・岩礁・豪雨・滝・たらずむ石畳の道、そして神社・石仏や村落が、住時の形で残されている。
人々が生きてきた風土と暮らし、そして歴史が同時に味わえる。
約2年間に渡り撮影された貴重な全65作品を今回竹内敏信氏のご好意でお貸しいただける事ができました。
今までにない竹内敏信氏の世界味わえる写真展をぜひご覧ください。
写真家 竹内敏信氏のご協力で「龍の響」をお貸しいただける事になりました。
竹内氏は風景写真では人気No.1の方です。
略歴はホームページでご覧ください。
竹内敏信氏の魅力をぜひご覧ください。
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